- 2022/04/304月30日(土)太陽の周りに虹色の輪を発見!
4月30日 太陽の周りに虹色の輪が出ているのを職員に教えてもらったので、それぞれのクラスに声をかけ見に行きました。
園庭では、「太陽どこ?」「見えた!」「まぶしい!」と言いながら探していました。
職員が指をさし、伝えると「すごい!」「綺麗!」「不思議な感じがする」「なにか良いことありそう!」と言っていました。
他にも空を見上げると、「ひこうき雲」「こいのぼりがおよいでるみたい」と雲の観察をしていた年長・年中の子どもたちでした。
その後は、園庭でかけっこをしたり、自分たちで植えた野菜の苗を観察したりしていました。
余談ですが、この現象を調べてみました。
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことを【ハロ・日暈(ひがさ)】とも言います。ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。うすーい雲が太陽にかかった時に見えます。
ハロが見られる時は、実は天気下り坂のサインと言われており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れと言われているのです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲が出来ますが、そこでハロ(日暈)が発生するそうです。