みなさんこんにちは♪
今日は「小谷先生の講話」がありました!
毎回参加して下さっている方もいらっしゃいますが、今回は半数の方が初めての参加ということでした💡
改めて、小谷先生のご紹介!
小谷信行先生は、現在「天山病院」の小児科医をされています。
「アレルギー」と「発達」を専門とされており、こうした講座も予約がすぐに埋まるほど大人気の先生です!
「専門機関に行くほどではないけれど、どう対応したら良いのか分からない」
「専門の人に聞いてもらい、安心したい」といったママが多いのではないでしょうか?
このようなイベントで、気軽に聞ける場を利用してママたちがホッとできたり、
新しい見方で育児にチャレンジできたり、他のママの質問を聞いて学んだりということが出来ます✨
小谷信行先生、今回もよろしくお願いします!
今回のテーマは「運動能力と知的能力」です🌟
みなさん、おしりをつけずに座ることって出来ますか?’(うさぎ跳びの体勢)
運動をしていても、そのような動きが出来ない子っているみたいですよ。
なぜ、運動不足ではないのに、そのようなことが起きるのでしょうか?
実は「体幹」が重要なんだそう…!
以下の写真のようなこと、最近の子どもたちは十分に出来ているのでしょうか?
筆者は木登りをよくしていた子ども時代でしたが、今の環境を見ると、とても考えさせられる内容だなぁと感じました。
そして「体幹」を鍛えるには「姿勢」が関係してきます・・・!
ゲームなどの遊びが取り入れられる世の中、姿勢が悪くなることってありますよね。
姿勢を正すことが体幹を鍛えることに繋がってくるようです。
それを聞いて背中をすぐ直すママたち(笑)(笑)
姿勢って崩れがちですが、意識していかなきゃですね💡
↑ 体幹を鍛えることのメリットがたくさん(^O^)🍀
ぜひ、これからも意識して生活に取り入れてみてくださいね。
講話の終盤には、質疑応答の時間◎
小谷先生が聞いてくださり、どのように対応したら良いのか教えてくださいました!
挙げられた質問は…
Q.上の子に約束を守らせるようにしたい…。
Q.上の子について、滑り台などの高いところ、曲がっているような形状のところは
怖がってしまい、なかなか勇気が出ない様子。比べてはいけないのは分かっているが、
他の子のように遊具を楽しんでほしいと思っているため、どうしたら良いのか?
Q.もうすぐ2歳。おもちゃで遊ばず、ウロウロ歩き回ることが多いのだが、おもちゃに興味を持ってもらうには?
Q.上の子はおもちゃで遊ぶというより並べるのがこだわりのよう。それを下の2歳の弟が触ったことで、
よくケンカが起こってしまう。止め方として、どういった声掛けが良いのか?
Q.子どもを預ける場合(初めての場所など)どういった声掛けをした方が良いのか?
Q.トイレトレーニングについて
一部ではありますが、たくさん出てきましたよ!
小谷先生からの応答を受けて「え〜!」と驚く反応のママたち。
意外に思う答えを聞くことで、視野が広がったかもしれませんね💡
時間いっぱいまで質問が出てきて、ママがどういったことで心配になるのかを、
わたしたちも知ることが出来ました。
メモを取って真剣に聞くママの姿も見られましたよ🍀
小谷先生、ありがとうございました✨
お帰り前に、個別で質問しに行くママもいらっしゃいました!
↑ 同グループの管理栄養士「小野山るみ先生」にもゲストで来て頂きました!
「るみ先生の食育講座」でお世話になる講師の先生です🎵
食事については、るみ先生に質問をしに行くママもいらっしゃり、
安心してお帰りになられる様子が見られました( ˘ω˘ )✨
これからもママたちが「ホッと安心できる場所」「頼れる環境」という場所を
作れるようにしていきたいなと思います。
先生方、本日もありがとうございました!
次回「小谷信行先生の講話」は2月にあります🌈
ぜひ、予約日にご予約下さいね!
またね~👋👋